インドネシア

インドラスト・ブディサントソ氏 - Jojonomic

インドネシア出身の、東南アジアでのペーパーレス払い戻しコンセプトで軌道に乗っている若い起業家のインドラスト・ブディサントソ氏をご紹介します。

 

Human Asiaは、今回彼に独占インタビューを行ってきました。

 

Jojonomicという名前の由来を教えて頂けますか?

Jojonomicの後半のnomicは、経済という意味のEconomicsから取りました。一般的に、人は経済に対して複雑で、難しく、ややこしいといった印象を持っていると思います。なんで、それを避けるべくnomicの前にJojoを付けました。人々がJojoという言葉を聞くと、フレンドリーでアプローチしやすく、物柔らかな印象を持つのです。その2つを繋げて、Jojonomicという名になりました。また、世界中の人々に、響きが良く聞こえる名前がほしかったからです。

 

Jojoファイナンス(個人向けファイナンス)と、Jojoプロ(ビジネス向け)の2つのサイトがありますが、どちらがメインの商品ですか?

今はモバイル費用の払い戻し解放のためのB2B SaasとしてJojonomicプロに焦点を置いています。現時点では、Jojoファイナンスは誰でもより財政を理解出来るようになる商品として、無償で提供しています。

 

Jojo個人向けファイナンスについて、詳細を教えて頂けますか?ユーザーはこのアプリを使うとどのような利益を得られるのでしょうか?

オンラインの一つのサイトで、個人的な財務を管理できるようになっています。

 

Jojonomicプロの詳細を教えてください。ビジネス企業は、このサイトでどのような利益を得られるのでしょうか?

Jojonomicプロは、紙媒体やエクセルを使用する際に比べ、雇用主や経済チームが費用の払い戻しを行うのに必要な時間を最大で70%節約する手助けをします。これは、私達のYoutubeチャンネルから視聴頂ける、お客様からの声に基づいているものです。時間節約による生産性の向上の他に、企業はJojonomicプロの詐欺検出機能を使って不正行為を現象でき、金銭的節約につなげるこも出来るのです。1つの研究では、Jojonomicプロを使用した企業の金銭的節約は、1年で一人の従業員あたり400ドルにも及ぶとの結果がでました。これは、JojonomicProの費用よりはるかに高いのです。

 

どのような市場をターゲットとしているのですか?

東南アジアの国々をターゲットとしか開始しましたが、タイミングが合う時がきたら、世界中に拡張する予定です。

 

国々によって消費税やその他金銭的法律は違ってきますが、それぞれ別の国で使用することによってユーザーへの制限はあるのでしょうか?

国々の法律に従う必要がある会計や消費税、HRシステムなどと違い、費用払い戻しの手順は簡単です。現時点でJojonomicはすでに全世界の通貨に対応していますし、主要通貨に限っては自動換算機能も付いています。

一番のライバルはどこか教えて頂けますか?

現時点では、紙媒体やエクセルを使用しての手動払い戻しシステムが一番のライバルだといえます。先進国ではすでにその方法が主要になっているからです。私たちの目標は、開発途上国でその役を取得することです。

 

Jojonomicと似たようなサイトと、Jojonomicの違いを教えて頂けますか?

開発途上国の為に開発した機能がいくつかああることです。知っての通り、開発途上国はまだクレジットカードや銀行の口座を持っている人は少なく、主に現金を扱っている社会です。また、私たちが地域の主要な金融機関とも統合していることも、大きな違いです。

 

Jojonomicは、経済的アドバイスを提供しているのですか?

私たちは、大企業の配備期間中のセットアップ作業に対し訓練や支援を提供しています。しかし、拡張性を確保するためにタッチポイントは最小限に抑えるよう心がけています。

 

Jojonomicのビジネス哲学のはいごに、社会的インパクト思考はありますか?例えば、新しいアカウントが増える度に、木を植えていますよね。

私は、たとえ収入を得る前であっても、非常に早い時期から慈善事業の種子を会社に植えたいと思っています。哲学については、私は世界中の全てにバランスが必要だと思っています。ですので、何かを取るときは、戻し与える必要があるのです。

 

Jojonomicが今直面している一番大きい困難は何ですか?

人々に、Jojonomicという名前の、日修道で費用の払い戻しができるサイトが存在することを知ってもらうことです。

 

ブディサントソさん自身のことをもっと教えて頂けますか?

私の起業家としての本能は、大学を卒業して早くに発揮されました。ソフトウェアハウスを持っていたし、映画のレンタル店を開いたり、薬局を開いたり、レストランを経営したり、インドネシアの手工芸品を輸出したりもしました。INSEADからMBAを取得した後働いた大企業は、2つだけで、BCGとGrouponという会社で働いた時です。でも今こうやって起業家として始められたことに幸せを感じています。

Indrasto Budisantoso Jojonomic2

なぜJojonomicsを始めたのですか?

私自身がBCGとGrouponに勤めていた際に、実際に個人的に払い戻しという苦労を体験しました。BCGに勤めていた時に、毎週30分から1時間程経費償還の入力のために費やさなければいけず、週の中で一番たいくつな作業だといつも思っていました。

そしてGrouponで勤めていた際は、150人以上の人が、毎月主導的に積みあがっている書類に署名や承認をしているのを見てきました。その時に、東南アジアでのこの問題に対する解決を提供している企業はないことに気付いたのです。

普段の一日の流れを教えて頂けますか?

心をリフレッシュしたり軽いエクササイズをするために、日の出の前に起床します。そしてその日のスケジュールをチェックして朝食を取り、スケジュールの一番最初の場所へ向かいます。そしてジャカルタ時間の9時20分丁度に、Jojonomicの社員全員で毎日集まり打ち合わせをします。もしオフィスにいない従業員がいる場合は、ビデオコールで参加しなければなりません。毎朝の打ち合わせは10分程で、社員全員がその日の調子と他の社員から何か必要かを伝えられるよう10秒与えられます。その後は、私が気に入っていることなのですが、日々違うことやチャレンジをして過ごしています。そして可能な限り家で夕食を取るようにしているのですが、上手くいかない時も多々あります。

ブディサントソさんにとっての成功は何か教えて頂けますか?

私の人生の哲学は、良い人であり、日々向上するために努めることです。気に入っている起業にかんする名言は、「失敗はいいことであり、頻繁かつ迅速に失敗すること」です。

 

一番憧れているのは誰ですか?

私の両親です。

 

お気に入りの本は何ですか?

気に入ってる本は、様々なジャンルからたくさんあります。スタートアップに関してだと、マーク・ベニオフ氏著作の“Behind the Clour”が大好きです。今読んでいる本は、アナンド・クリシュナ氏著作の、“Soul Awareness”です。

 

Jojonomicの他に、趣味を教えて頂けますか?

地方に長時間ドライブに行き、多くの人が発見したことのない場所を見に行くのが大好きです。

 

若い、熱心な起業家に向けて、アドバイスを頂けますか?

私の気に入っている名言からですが、「失敗はいいことであり、頻繁かつ迅速に失敗すること。なので、何かが順調にいってないとわかれば、続けないこと」です。

 

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